Blue Devilです。
一部では配布開始しておりますが、新作『男の娘は見られたい』の体験版を制作しました。
物語の導入部から透君との初H、そして女装・露出癖が発覚するまでを収録しています。
ソコまでプレイ時間はかかりませんので、内容が気になる方は是非。
『男の娘は見られたい』体験版はこちらからどうぞ。
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※セリフテキストをクリックすると透君のボイスが聞けます。
……………
………………
「こ、これで、いい……かな？」
柔らかな尻をこちらに向け、羞恥に耐える透。
その恥じらう姿と目の前の光景があまりに倒錯的で、めまいを覚えた。
（透の尻なんて小さい頃散々見たはずなのに……好きだって自覚してから見ると、なんか……すげーエロい！）
小さな尻の穴さえ、今の俺には女性器のように見えてしまう。
ごくりと唾を飲み込んで、もっと近くで見ようと顔を近づける。
「あっ……！ やぁ……こ、浩輔の息が、お尻に当たって……んぅ……く、くすぐったいよぉ」
「あ！ ご、ごめん」
慌てて顔を離すと、透はお尻を振るように身悶えした。
「だ、大丈夫……ちょっと、恥ずかしかったから」
「そ、それに、本番はこれから、だよね？」
「そ、そうだな」
「えっと、じゃあ……お願いします」
透はまたお尻を振って、お尻の穴をきゅっと締めた。
これを無意識でやってるんだから、透は可愛いだけじゃなくて、エロさも兼ね備えているんだな。
透の言動に心臓の音が高鳴るのを感じながら、そっと手を伸ばす。
すべすべと触り心地のいい尻を鷲掴みにし、親指でくっと穴を広げる。
………………
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※セリフテキストをクリックすると透君のボイスが聞けます。
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………………
俺はズボンと下着を下ろして陰茎を出した状態で透の背後に回ると、軽く肩を回して……。
「ほら……よっと」
両足を広げるように持ち上げてやった。すると、透は小さな声で喜ぶ。
「わっ……わぁぁぁ……か、カメラの前で、おちんちんさらけ出しちゃってるよぉ」
自分がエロい格好をさせられていることに、更に興奮しているらしい。
透の陰茎はフル勃起している。
しかも、自らスカートをまくり上げて、よりはっきりカメラに映るようにしていた。
こんな興奮状態で、昼間俺とデートしてたのかよ……。
さっきまでの甘い時間を思い出して、俺は思わず唾を飲む。
楽しそうに映画を見ていた時も、美味しそうにケーキを食べていた時も、内心は今すぐチンポ扱きたくて仕方なかったのだ。
透が、こんなにもスケベな淫乱野郎だとは思わなかった。
「こ、こーすけぇ。は、早く……い、挿れてほしいなぁ？」
もう我慢出来ないようで、腰を揺らしてこちらへ尻を擦りつけてくる。
確かに、いつまでもこんな状態にはしておけない。
それに俺も、エロい透を見ているせいか、勃起状態にある。
人の目は気になるが……一度抜かなきゃ、やばいだろう。
透の柔らかな太ももを掴む手を少し動かして、ビキニを少しずらした。
すると、わずかにぬめったアナルが見える。
「はぁぁ、はぁぁ……もう、準備は万端だからぁ……早くぅぅ」
………………
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※セリフテキストをクリックすると透君のボイスが聞けます。
……………
………………
『み、みなさんお久しぶりです。えっと……ルートです』
もう何度目かの動画配信らしく、透は慣れたように挨拶している。
だが、やっぱり恥ずかしいらしく、頬は赤く染まり、たどたどしい。
それだけなら透らしいなと思えるんだが……あのタンスで見つけたワンピースを着ている上に、下半身を見せつけている。
そんな透、俺は知らない。
『ちょっと忙しくて、なかなか動画撮れなくてごめんなさい』
透がそう言うと、真横のコメント欄がすごい勢いで埋まっていく。
生配信後も、そうやってコメントと動画、どちらも見られるようになっているらしい。
みんな「ルートちゃん可愛い」「ルートちゃん待ってた」と書いてある。
『ぼ、僕も、みんなに早く会いたかった……です。だから、今日は新しく買ったワンピースを着てみました。似合ってる、かな？』
『……えへへ、よかった似合ってて。嬉しいなぁ』
どうやらコメントを見たらしい。嬉しそうにはにかんでいる。
だがその目が、次第に興奮を帯びてきた。
頬も更に赤くなり、耳を澄ませると息遣いが荒くなっているのが聞こえる。
一体、なにをする気なんだ？
『え、えっと。じゃあこれから……いつものアナニー、しちゃいます。み……見ててくれると、嬉しいな？』
『じ、実は……もう、準備はしてたから……いつでも、挿れられるんです。だから……ん、しょっと……』
………………
……………
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●橘 透（たちばな とおる）
CV：長月 よつか
身長：148cmm
体重：41kg
血液型：O型
主人公の幼なじみ。
内気で気弱な性格で、イジメられていた透を守っていたのもあり、
すっかり主人公に『ペットのように』懐いている。
下手な女の子よりもよっぽど可愛いと評判で、
今では男女を問わずマスコット的存在として人気を集めている。
ひた隠しにしているが、母親の子育ての影響から女装に目覚めている。
そこに更に（女装の）露出趣味とアナル開発（オナニー）が加わり、
主人公に対してもかなり倒錯した感情を持ち合わせている。
主人公が記憶喪失の透の面倒を見ていくなかで、
その性癖が露わにになることになり、肉欲の世界にハマっていく。
「こ……浩輔。あのね。このリンゴ、すごく美味しいよ」
「そっか……よかったぁ」
「僕、絶対に浩輔のこと、思い出してみせるね。だから……」
「僕の記憶が戻るまで、待っててほしいな……？」
「よかったぁ……！」
「お父さんやお母さんのことは思い出せたのに、なんでかな……？」
「うんっ。よろしくお願いします、浩輔せんせ」
「……すっごく、気持ちよかったよ」
「苦しい、のに……はぁ、はぁ……僕のおちんちん、ズキズキするよぉ」
「おか、しいの……おかしいのに……気持ちいいの、とまんないよぉ」
「こー、すけぇ……だめっ、だめなのぉ」
「浩輔の前でイッちゃうよぉ。恥ずかしいのにぃ……浩輔に見られながら……イク、イッちゃう、射精しちゃうぅうぅぅうぅぅぅっ！」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……す、すごい。動画の僕、お尻にあんなに太いバイブを挿れて、あんなに激しく動かして……気持ち良さそう……」
「だ、だってぇ……浩輔のおちんちんが立派すぎて、我慢できないんだもん」
「でも、ドピュッてするなら、僕のお口にほしいから……いただきまーす。あーん……」
「もっと、もっとこーすけのおちんぽ感じたいの。いっぱいズポズポしてほしいのぉ」
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●都築 浩輔（てらしま あきと）【主人公】
CV：なし
本作の主人公で幼なじみ。
透との長い付き合いの中で『女子よりも可愛い透』に
恋心を抱くようになってしまった。
ただし「男性としての『透』」との恋愛感情はなく、
ゲイというわけではない。
無自覚にドＳ気質を隠し持っており、
透と露出プレイに興じている過程でその性癖に目覚めてしまう。
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