毎日の平穏な日々。
家族がいて、仲間がいて、ちょっと退屈で、いつまでも続いていきそうな日常。
しかしその「日常」はほんの少しの歯車のズレによって、簡単に破壊される。
たったひとりの男の登場によって…
海道学園。
どこにでもある町にある、どこにでもある学園。そしてどこにでもいる教師と
学園生達。
しかしある男(学園生)、『ガマ蔵』が起こした行動---女教師・
松平桃香のレイプ---により「平穏な日々」の歯車が少しづずつ狂いはじめる。
『ガマ蔵』はやがて桃香の妹・朱音や弟・真白も手にかけていく。
度重なる『ガマ蔵』の凌辱によって、精神のバランスを崩していく桃香たち。
犠牲者の周囲の人間達も不幸に巻き込みつつ、『ガマ蔵』は凌辱の限りを尽くす。
そして、桃香たち姉弟の行き着く先は……。
そして異常が日常になる…。
血液型:B型
T:162 W:51 B:86 W:60 H:88
学歴:名門音楽大学卒
今一番やりたいこと:ピアノの練習
一番大切にしているもの:家族
秘密にしていること:今川の息子に対する嫌悪感
三姉妹の長女。早くに亡くなった両親に代わり、妹たちの面倒を見てきた。桃香は母親の弟である今川理事長の息子と婚約関係にあり、生活面でも経済的な援助を受けている。桃香たちが住んでいるマンションは、その叔父の所有のもの。
ガマ蔵たちが通っている学校の教師で、担当は音楽。若く美人な桃香には、憧れの感情を抱いている生徒たちも多い。
学生時代にピアノ講師のアルバイトをしていて、そのときに生徒の父親と不倫関係になりそうになった。憎からず思っていたが強引に迫られたさいに激しい恐怖を覚え、それ以来男性とは疎遠になっている。今川とも肉体関係はない。
喜「あっ、ほんとに? ふふ、ありがとう」
怒「こらっ。ダメでしょ、学校の中でタバコ吸ったりしちゃ……じゃなくて、ま だ未成年でしょっ」
哀「うぅぅ……ひっく」
照「や、やだ。先生をからかわないで」
CV.桜川 未央
年齢:1○歳
血液型:O型
T:157 W:42 B:82 W:56 H:80
今一番やりたいこと:特になし
一番大切にしているもの:家族
秘密にしていること:校内ではかなり人気の野球部のキャプテンに告白され、それを断ったこと。
松平姉弟の次女。真面目で凛とした性格。
学校でチアリーディング部の部長と生徒会長を務める才媛で、教師たちの信頼をあつめている。固すぎて融通の利かない性格から嫌う生徒もいるが、基本的には認められている。
男性経験はない。オナニーも知識としては知っているが、したことはない。
喜「ホントに!? ありがとう」
怒「ちょっと! どういうことよっ!」
哀「なんでこんな……もう許して……」
照「や、やだ……」
CV.沢代 りず
年齢:1○歳
血液型:B型
T:149 W:38 B:72 W:54 H:76
今一番やりたいこと:お料理の勉強
一番大切にしているもの:家族
秘密にしていること:気持ちいいちょっとエッチな遊びを覚えてしまったこと
松平家の長男。明るく素直で、基本的に誰にでも友好的に振舞う。長所の素直さが短所として働くこともあり、人の言っていることを信じてしまいやすい。松平姉弟は互いを思いあっているため、家族のためと言われると、問答無用で信じてしまう傾向がある。
かわいい衣装に惹かれて、家族には内緒で女装メイド喫茶のアルバイトをしており、店では人気者となっている。女性だけでなく男性にも好意を持ってしまう事を悩んでいる。いわゆる「オトコの娘」。
喜「わーい」
怒「もうっ。ダメじゃない」
哀「くすん。なんでわかってくれないの?」
照「あははっ。も、もうっ」
CV.藤ノ森 秋穂
名前:北条麗一(ほうじょう れいいち)
出身地:不明
現住所:誰も住んでいないアパート
現在の家族構成:自分ひとり
恋愛:恋愛と言う概念はない
友人:友人と言う概念がない
今一番やりたいこと:オナニー
好きなもの:柔らかい女の身体
嫌いなもの:自分を邪魔するヤツ
正体不明の学生、ガマ蔵。戸籍上の名前は北条麗一。どこから来たのかは本人にもわからない。欲望の赴くままに放浪し、ただそうしたかったからという理由だけで今の町にとどまっている。若いメスの集まる学校という場所を好む。何年かそこにとどまり、卒業すると別の場所に移動する。現在の戸籍はこの町にたどり着いたときに手に入れたもの。今住み着いているアパートに住んでいた独居老人の孫のもの。その本人がどうなったのかはわからない。独居老人自身も、行方がわからなくなっている。
喜「ぐふふ」
怒「ぐふっ」
哀「ぐふふふふ」
照「ぐひひっ」
CV.一条 和矢
【ガマ蔵】「ぐふふふふ……」
ぐったりと力の抜けた朱音の女性器を、芋虫のようなガマ蔵の指が押し開いていく。
ジョリジョリ、ジョリジョリ……。
表面のデルタゾーンだけでなく、肉厚のビラビラに生えたはぐれ陰毛までもが、丁寧に処理されていく。
【朱音】「んん……ん、んんん……」
ときおりベロリと自分自身の指を舐め、その唾液を女性器にまぶす。
そうしてガマ蔵は、念入りに朱音の陰部を丸裸にしていった。
【ガマ蔵】「ぐふふふふ……」
数分後、そこには生まれたままの姿の朱音の女性器が出現していた。
ガマ蔵は切れ味が落ちてしまったカミソリを三角コーナーに捨て、今度はデジカメを取り出す。
【朱音】「ん……」
放心状態だった朱音が、カメラを構えるガマ蔵を見る。
【朱音】「んんんんっ!!!」
瞬間、ガマ蔵の意図を悟りなんとかそれを阻止しようとする。
しかし――